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風水は堪輿とも呼ばれその起源は数千年前の中国に遡ります。この風水は漢代(紀元前206年-紀元220年)に入って、人と環境に関する相互作用の様々な知識や事象の検証、理論が研鑽されまた陰陽論、五行、易経、など道教思想における自然原理の概念をも取り込み哲理思想として体系化されました。その理論は自然法則に基づき、森羅万象から人間にもたらされる影響を理解し自然の摂理より得られるエネルギーを効率的かつ有益に人間の生活環境に利用して行くというものです。

風水は文字通り「風」と「水」を意味しますがその語源は晋代に郭璞が著した「葬書」の中に最初に登場します。この書の中の乗風則散 界水則止すなわち気は風によって散り、水によって止まるという一節です。この気には多くの異なる要素があり生活環境のあらゆる場面に影響を及ぼして行きます。また、気には天の気、地の気、人の気と三種類の気があり、さらにこれらの気が陰と陽とにそれぞれが分かれます。陰と陽とは相反するものではあるが、また相互に影響を及ぼす存在でもあります。気を持つもの全てに陰陽特性があります。どのようにしてこれら気の陰陽の均衡を保ち、調和の取れた状態を構築するかが風水を実践する上で最も重要なこととされます。すなわち有益な生気を取り込み有害な煞気を排除してゆくということです。 

今日、風水とは、建築学、都市計画、地理学、占星術、電磁気、造園、人間工学、環境心理学などの多岐にわたる専門分野に関連した研究と認識されつつあります。さらに風水に対する認知度はアジアにとどまらず近年欧米においても高くなり、また盛んに研究されるようにもなってきました。今、世界で多くの人が風水に興味を持ち、これを学ぼうとしています。ただ風水にも色々な伝承や流派がありその教えも様々、どの流派の風水が良くどの流派の風水が悪いと一概には言えません。そもそも、風水は大別して理気派と巒頭派に分かれます。理気派には三つの流派がありそれぞれ三合派、三元派、紫白九星派と呼ばれもっぱら中国中部より北部にかけて実践された技法で、一方、巒頭派は中国南部にかけ実践されてきた技法です。そうして明代以降、それぞれの流派が独自に実践・継承してきた伝承や知識を、互いの欠点や短所を補う形で一体化して捉えらることで、現代に至る体系的な風水技法が確立されるに至ったのです。また、その風水技法の修得には伝統武術の修行と同様、長年にわたる修行と実践経験が求められ、これらの条件を満たした者が一人前の風水師として認められるのでした。しかもこれらの風水技法は各派の秘伝とされ伝統的に師より弟子に対し口伝をもってのみ伝承されていったのです。 

風水をテーマにした本は現在、かなりの数に上ります。内容的に賞賛に値するものもあれば、矛盾だらけで真偽が疑わしいものも少なくありません。しかもたいていの著者が、その本の内容を正統な伝統風水師に学んだ技法、伝統的な知識と主張していますが、実際には出典先や流派、嫡伝弟子である証明など、いっさい明確にされていないものがほとんどでした。幸いなことに、この様な状況を鑑み最近では真の伝統風水師や研究家が名乗り出てくるようになってきました。

以前、風水に注目が集まり始めたころ、伝統風水を短期で教授するという自称伝統風水師が現れ多くの風水実践者を生み出しました。しかし残念ながら、これら実践者も時が経つにつれ、真の風水技法と思っていたものが何一つ有効な結果を生み出されないことに気づき、風水の効果に疑いを持ち始めました。それもそのはずこれら実践者の殆どは羅盤の使い方さえ知らなかったのです。知らなかったというより彼らの実践する風水技法には羅盤は必要なかったのです。 

これまで述べてきたように風水とはただ単に書物より得た知識で簡単に実践できるものではありません。広範囲に渡る知識と嫡伝の師よりの指導の下、さらに修練と実践を重ね修得できるものなのです。中央風水学院は真の風水の求道者たらんとする方に門戸を開いております。

 



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